神奈川ダービー第2弾!ビーコルが今季3度目のジャイアント・キリングを狙って川崎に挑む!

前回にはなかったコストナーvsファジーカス!横浜の誇りをかけて、ビーコルがホーム国プで川崎へのリベンジに挑む!

横浜ビー・コルセアーズは、1月23日(水・19時05分 TIP-OFF)に、ホーム横浜国際プールで、同じ中地区の川崎ブレイブサンダースと水曜日ゲーム1試合を闘う。

今節は、昨年12月以来となる『神奈川ダービー』の第2弾としておこなわれる注目の一戦だ。

ブランドン・コストナーの加入から大きくステップアップしたビーコルが2度目の神奈川ダービーに挑む。琉球、名古屋Dに続くジャイアント・キリングの獲物は、同じ中地区2位の川崎だ!


前節アウェーでおこなわれた三遠戦1試合で
ビーコルは、激戦となった中地区5位6位の直接対決を4Q土壇場で追いつき、延長戦にまで持ち込む粘りをみせたが、オーバータイムでの接戦に敗れて惜敗。これで8勝24敗となり、5位三遠とのゲーム差を「5」に広げてしまった。

ただ、残留プレーオフ回避がかかるワイルドカード争いでは、前節でライバルチームがこぞって敗れ、10位は変わらずとなった。ブースターは、残留プレーオフ回避のデッドライン8位秋田(11勝21敗)を「3」ゲーム差で追うが、9位福岡、10位ビーコル、11位北海道がそれぞれ8勝24敗で並ぶ団子状態になっている。今節後にはアウェーで秋田と2連戦を闘うだけに、何としてもここを勝利し、今季3度目のジャイアント・キリングを挙げて秋田に乗り込みたいところだ。

川崎市とどろきアリーナでおこなわれた神奈川ダービー第1弾での横浜ビー・コルセアーズと川崎ブレイブサンダースの熱戦


対する川崎は、前節のホーム富山戦を勝利して、ここまで20勝12敗で中地区2位。首位の新潟を「2」ゲーム差で追う。

神奈川ダービーはここまで川崎の2戦全勝。GAME1でビーコルは川崎に一方的にやられ55-94、実に39点差の大差をつけられた屈辱の大敗で終わったが、プライドをかけて挑んだGAME2では打って変わって逆襲に転じた。2Qと4Qでリードを奪って川崎を苦しめ、クォーターのスコアでは2対2と互角の接戦を演じてみせた。敗れはしたが、前日の内容とは雲泥の差があり、神奈川ダービーにふさわしい好ゲームを作ることが出来たことはチームの自信となった。

この2連戦での敗因は主にディフェンスによるものだったが、今はこの時よりも改善され、チェンジングディフェンスなどを用いることにより、ディフェンスからオフェンスの流れを作り、得点に繋げる場面も多くなっている。また、年末に獲得したシュートレンジの広いブランドン・コストナーがチームにもたらしたケミストリーは大きく、琉球、名古屋Dからそれぞれ1勝ずつ金星を挙げたのをはじめとして、ビーコルはここからステップアップを加速させている。

三遠戦では敗れはしたが、コストナーが両チーム通じて最多の36得点を挙げ、エース川村卓也が4試合連続20得点となる22得点をマーク。日米のオフェンスマシーンで、チームは91得点を挙げている。

昨年末に加入したブランドン・コストナー。内外から確実にシュートを沈め、高いフリースロー成功率を誇る”BC”が、チームを大きくステップアップさせた


プリンス・イベも持ち前のディフェンス力を存分に発揮している。三遠戦では、Bリーグシーズン最多タイとなる7ブロックショットをマークして、フェニックスの脅威となった。

前回川崎戦で力強いダンクを決めるプリンス・イベ


アーサー・スティーブンソンが三遠戦でもベンチ入り登録を外れ、琉球戦以降、今年になってからまだ出場がないが今節ではどうなるか。イベが、前回川崎戦GAME2で3ブロックショットを挙げ、ここに来てディフェンスでの冴え見せているだけに、ウィスマンHCは今節も難しい選択を迫られる。

前回川崎戦で力強いインサイドアタックから2Pシュートを沈めるアーサー・スティーブンソン。インサイドアタックを武器にする”BIG AREX”は、昨年末の琉球2連戦からベンチ入り登録がない


好調で頼れるコストナーとイベだが、共に課題はファウルだ。延長戦に持ち込んだ三遠戦では、勝負どころのオーバータイムで攻守の要イベとコストナーをファウルアウトで失っている。三遠戦は両チーム共にファウルが多い試合となったが、ファウルには気をつけていきたい。

三遠戦では、橋本尚明がここぞで3Pシュートを決め、勝負どころのディフェンスでは懸命に体を張ってフェニックスの得点を阻止。また、昨年末の琉球戦GAME1では強豪キングスから3Pシュート3本を含む計17得点を入れてみせた。今、最も勢いを持っているだけに、神奈川ダービーでの活躍を期待したい。

前回川崎戦で3Pシュートを沈める橋本尚明。ここ数戦で掴んだ勢いがあるだけに、今節での活躍が期待される


両チームのスタッツ比較では、川崎が多くを上回るが、リバウンドではビーコルが上回っている。中地区2位の川崎がリーグ16位というのも興味深い数字だ。ビーコルは、この高いリバウンド力で得たシュートをどこまで決め切ることが出来るかが課題になってくる。

両チームのスタッツを比較すると川崎が多くを上回るが、ことリバウンドにおいてはビーコルが上回る

 

前回の神奈川ダービーでは、川崎のトランジションに苦戦し、特に帰化選手ニック・ファジーカスにやられた。GAME1で27得点13リバウンド、GAME2で26得点12リバウンドと共にダブルダブルを喫している。

日本代表でもあるファジーカスは、代表では頼もしい存在だが、相手にすると怖い相手だ。ウィスマンHCはこの時「川崎にとって、ファジーカス選手がいることは大きなアドバンテージだ。彼はIQが高くて、フィニッシュ力があり、フリースローをしっかりと決めることが出来る。彼にボールを預ければ、必ず得点してくれるか、ファウルを取ってくれる。我々に欠落しているのはこういった選手。大変な時間帯に預けられるスコアラーが必要だ」と語っていたが、ブランドン・コストナーを獲得し、遂に得点を計算出来る待望のスコアラーを手に入れた。

前回対戦での川崎ブレイブサンダース#22ニック・ファジーカス


コストナーは、ここまでの6試合で名古屋D戦GAME1での39得点を最多に、前節三遠戦で36得点を挙げて30得点台が2回。20点台は3回と高い得点力を示しているだけに、アメリカのオフェンスマシーン・コストナー 対 アカツキ戦士ファジーカスとの激突は、今回の神奈川ダービーで、大きな見どころになるのは間違いない。

コストナーがもたらしたケミストリーで大きくステップアップしたビーコルが、今度はホーム横浜国際プールで横浜の誇りをかけて挑む神奈川ダービー第2弾。ビーコルの勝機、勝つ可能性は十分にある。横浜の海賊たちは、琉球、名古屋Dに続く今季3度目のジャイアント・キリングを果たし、ここからの逆襲に弾みをつける。

【写真・記事/おおかめともき】

 

神奈川ダービー第2弾は、ホーム横浜国際プールでおこなわれる。新戦力ブランドン・コストナーが加入し、大きな力を得たビーコルの闘い!ビーコルブースターよ、この時を逃すな!アリーナでの猛ブーストで後押しして、今季3度目のジャイアント・キリングを成し遂げよう!!

⬇白熱した激戦が期待される神奈川ダービー第2弾の詳細情報はこちらから!
https://b-corsairs.com/news/game_20190123/

 

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Written by geki_ookame