今年はホーム平塚でおこなわれる天皇杯2次ラウンド!初戦を勝ち進めば、昨年天皇杯で敗れた千葉とリベンジ戦!
横浜ビー・コルセアーズは、12月1日(土)からホームアリーナであるトッケイセキュリティ平塚総合体育館でおこなわれる第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会の2次ラウンドに出場する。ビーコルの天皇杯出場は、昨年に続いて2度目。
なお、今大会でトーマス・ウィスマンHCは家族の事情により不在となる。代わってスキルトレーナー兼ACのフェス・アービンと加藤翔鷹ACが指揮を執る。ウィスマンHCは、Bリーグ再開のアウェー川崎2連戦から復帰する。
天皇杯2次ラウンドは、1次ラウンドを突破した都道府県代表の13チームとBリーグ18クラブが全国8会場で対戦するものでビーコルは神奈川大会で出場する。最初の対戦相手は中日本大会(岐阜大会)を勝ち進んだ信和建設(株)だ。
ビーコルは、昨年初めて天皇杯に出場。盛岡タカヤアリーナでおこなわれた3次ラウンドで仙台89ERSと対戦して100点ゲームとなる110−76のスコアで快勝。翌日に千葉ジェッツと対戦したが70-89の19点差で敗れて6回戦敗退。ベスト16で終わっている。
12月1日(土)におこなわれる信和建設(株)戦に勝利した場合、翌12月2日(日)に千葉ジェッツと激突する。千葉は昨年負けを喫した因縁の相手だけに勝ち進めば白熱したリベンジ戦となるだろう。今年の2次ラウンドはビーコルのホームアリーナで開催されるだけに、何としても2次ラウンドを突破してベスト8入りを成し遂げ、新年1月10日からさいたまスーパーアリーナでおこなわれるファイナルラウンドに進出して、さらなる上を目指したい。
ビーコルは、今大会前日にアマンゼ・エゲケゼの契約解除が発表されて、外国籍選手がジャボン・マックレアとプリンス・イベの二人になったばかり。今後、帰化選手エドワード・モリスの役割りが大きくなってくる。
信和建設(株)との試合は濃色ベンチがビーコル、勝利した場合の千葉戦は淡色ベンチがビーコルベンチとなる。TIP-OFFは共に15時30分。チケット情報は以下のリンクから参照出来る。
記事/おおかめともき(写真提供:©横浜ビー・コルセアーズ】
2次ラウンド チケット概要
http://zennihon2018-19.japanbasketball.jp/ticket/
第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会
http://zennihon2018-19.japanbasketball.jp
天皇杯2次ラウンド(12月1日、2日) トーマス・ウィスマン ヘッドコーチ不在のお知らせ
https://b-corsairs.com/news/team_20181130_2/