マクドナルドに2試合出場停止処分 次節滋賀戦に出場出来ず。

北海道戦GAME2、2Qで起こった乱闘での懲罰で。

ウィリアム・マクドナルドが、次節ウカルちゃんアリーナでのアウェイ、滋賀レイクスターズ戦に出場出来ないことになった。横浜ビー・コルセアーズは27日、12月24日に行われた対レバンガ北海道GAME2でのマクドナルドの反スポーツマンシップ行為に対してBリーグより懲罰が決定したことを報告した。

#45ウィリアム・マクドナルド。後方はレバンガ北海道#6ジャスティン・レイノルズ

科された内容は以下の通り

【懲罰対象】
#45 ウィリアム・マクドナルド選手
【対象行為】
12月24日(日)開催 2017-18 B1リーグ戦第14節横浜ビー・コルセアーズvsレバンガ北海道において、2Q残り2分45秒頃、当該選手がレバンガ北海道#6ジャスティン・レイノルズ選手への暴力行為を行い、失格・退場となった行為
【適用条項】
懲罰規程 第5条【懲罰の基準】第3項第1号
同第6条【選手等に対する罰金】
【懲罰内容】
2試合の出場停止と罰金10万円

 

2Q、スコア30-34での2分45秒にこの乱闘騒ぎは起きた。細谷将司のスローイングから始まったビーコルのオフェンスで、ペイントエリア内で激しいリバウンド争いをしていたウィリアム・マクドナルドとジャスティン・レイノルズがもつれた末に転倒し、コート上で口論となった。

両チームの選手たちが二人を制したが、口論はエスカレートしていまい、遂にはビーコルベンチ前で乱闘になった。そのはずみでレフェリーが倒され、マクドナルドは指を負傷。長いビデオ判定の末、マクドナルドはノーマルファウル、レイノルズがテクニカルファウル、さらにマクドナルドに対し、ディスクォリファイングファールがコールされ、マクドナルドは2Q途中での退場となっていた。

2Q 2分45秒に起こった#45ウィリアム・マクドナルドとレバンガ北海道#6ジャスティン・レイノルズとの乱闘

 

マクドナルドは、クラブを通じて以下のコメントを発表している。

「この手紙を、リーグ、クラブ、ファンの皆様に向けて書いています。ベテランとして、プロの選手として、父として、先日の北海道戦で起こした僕の行動に深く反省しております。

バスケットボールの試合では体のぶつかり合いは普通です。試合の中で、私は横浜のクラブの一員として、プロフェッショナルとして、レフリーのジャッジに従うべきでした。クラブ、リーグ、特にファンの皆様にあの行動は本来の私ではないとご理解いただきたいです。

バスケットボールのことが好きですし、ルール、特に態度に関しての規律は私も気をつけていた事です。北海道戦で起こしてしまった行動については、プレー外の出来事で感情的にならず、レフリーの皆さまに判断を委ねるべきでした。

チームメイト、ファンの皆様、クラブ、B.LEAGUEの他のチームの皆さまにお詫び申し上げます。私は自分の起こした行動の責任を取り、二度と起こしません。

最後にジャスティン・レイノルズ選手に謝りたいと思います。フィジカルなプレーの後にお互い言葉を交わし、感情的になり、あのような振る舞いをとってしまったことに謝りたいです。

あのような振る舞いに対して、謝罪して済むことではないかもしれませんが、もう起きてしまったことなので、それ以上に言えることはありません。リーグの皆さまが私の謝罪を受け入れていただいて、チームでシーズンを戦い抜くことを許していただければと思います。心より謝罪申し上げます」

 

また、横浜ビー・コルセアーズ岡本尚博代表取締役CEOは、以下のコメントを発表している。

「12月24日(日)対レバンガ北海道戦におけるウィリアム・マクドナルド選手の反スポーツマンシップ行為により、当日ご来場されたファン・ブースターの皆さま、そして日頃よりご支援いただいているスポンサー、関係各所の皆さまを裏切る結果となりましたこと、クラブとして心より深くお詫び申し上げます。

そして、レバンガ北海道のファン・ブースターの皆さま、B.LEAGUEに関わる皆さま、そしてスポーツを愛する全ての皆さまに大変なご迷惑をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。

前日23日は終盤の勝負所でベンチのテクニカルファールを犯し、年内最終のクリスマスイブという記念日のゲームにおいても、多くのお子様やご家族連れの方々にご来場いただいた中で、皆様の期待を裏切る結果となってしまいました。

あのような行為は、いかなる理由やどのような経緯があってたとしても決して許されるものではありません。クラブとしては本人に対して厳重に注意するとともに、選手・スタッフともに話し合いの場を持ちました。全ては横浜ビー・コルセアーズのチームとしての弱さが出た結果です。

再発防止を徹底するとともに、プロフェッショナルとは何かを常に自身に問いかけ続け、もっともっとタフに戦っていく決意を新たにし、チーム一丸となってチャンピオンシップ進出を目指しシーズンを闘って参ります。

どうか皆さま、今こそ横浜ビー・コルセアーズに力をお貸しください」

 

次節、マクドナルドを欠くことは痛いが、チームはこのことをきっかけにして、今一度規律を正し、選手、チーム、ビーコルブースターが強く結束した心機一転の一丸で、今年最後の2試合、アウェイ滋賀戦に挑む。

【写真・記事/おおかめともき】

⬇横浜ビー・コルセアーズ 対 レバンガ北海道GAME2レポート(12月24日・横浜国際プール)

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Written by geki_ookame