平塚で猛練習を披露したビーコルが、川俣町でのプレシーズンゲームで初実戦!

名将ウィスマン率いる新生ビーコルの初陣!若返った海賊が福島県川俣町でファイヤーボンズとプレシーズンゲーム!

8月18日、横浜ビー・コルセアーズはトッケイセキュリティ平塚総合体育館で「真夏の航海練習」を開催。今季若返りを果たし、大きく生まれ変わった期待の新チームの練習をビーコルブースターに公開した。

8月18日、平塚でおこなわれた「真夏の航海練習」


またチームは、福島県での合宿を経た9月2日に福島県川俣町でおこなわれる「SILK GAME KAWAMATA 2018(横浜ビー・コルセアーズ VS 福島ファイヤーボンズ」で、B2東地区の福島ファイヤーボンズを相手にプレシーズンゲームをおこなう。新生ビーコルとしては初めての実戦となる。

今季から名将トーマス・ウィスマンHCが率いる期待の新生ビーコルは、平塚での航海練習で、初めてビーコルブースターの前でお披露目された。

横浜ビー・コルセアーズ トーマス・ウィスマンHC


練習に先駆けてウィスマンHCから今季のキャプテンが発表され、昨年に引き続いての#5湊谷安玲久司朱と、さらには新たに#0細谷将司もキャプテンを務めることが発表され、スタンド席のビーコルブースターからは大きな驚きと共に歓声が沸き起こった。

プロ初めてのキャプテンの重責を任された細谷は「昨シーズンの悔しさを持って、チームとしてまとまり、しっかりと闘っていきます。初めてのキャプテンですが、リーダーシップを発揮して、皆さんと多くの勝利を共有したい」

今季から#5湊谷安玲久司朱と共にキャプテンを務めることになった#0細谷将司


2シーズン続けてキャプテンを務める湊谷は「今シーズンは、共にキャプテンとなった細谷選手と助け合いながら、チームを引っ張っていきたい」とそれぞれ豊富を語り、挨拶した。

昨年に引き続いてキャプテンを務める#5湊谷安玲久司朱


さらには、今季新加入の#7橋本尚明、#81小原 翼、#10ハンター・コート、#32エドワード・モリスがウィスマンHCから紹介され挨拶。期待の拍手で迎えられた。

今季新加入の#7橋本尚明、#81小原 翼、#10ハンター・コート、#32エドワード・モリスがウィスマンHCに紹介されそれぞれ挨拶した

今季富山から移籍の#7橋本尚明

今季富山から移籍の#81小原 翼

今季広島から移籍の#10ハンター・コート

今季東京八王子トレインズから移籍のエドワード・モリス


この日は新加入の特別指定選手#6中村太地が現在アジア競技大会2018に日本代表として参戦しているために欠席。#2高島一貴は3x3出場のために欠席。また#8アマンゼ・エゲケゼと#36チャールズ・ガルシアの新外国籍選手二人とスキルトレーナーのフェス・アービンがまだ来日していないために不参加だった。

公開された練習では、コートを使い切った走りに走るメニューが多く組み込まれ、この練習を観ただけでもこれまで以上に厳しい猛練習がおこなわれていることが分かった。


ウィスマンHCによると、この日の練習は、まだ本格的ではなく、オフェンスでのセットの確認、スペーシング、走るといったコンディショニング作りが中心で、本格的な全体練習に入るための前段階だったという。とはいえ初期段階でこれだけ厳しい練習をこなしているチームには早くも大きな期待が膨らんでくる。


この日以前では、真夏のたきがしら会館で猛練習がおこなわれ、航海練習以降では、エゲケゼとガルシアが来日して合流。たきがしら会館と、8月30日に打ち上げられた福島合宿では選手の口数が減るほどに厳しい、さらなる激しさを増した猛練習でチームの強化がじっくりとおこなわれた。


航海練習後の会見でトーマス・ウィスマンHCは「10月6日のシーズン開幕を楽しみにしていて欲しい。今シーズンは、若い選手をしっかりと育成しながら、昨シーズン以上に良い成績を残したい。1シーズンを通して成長していけるチームにする」と語り、福島ファイヤーボンズとのプレシーズンゲームについてはこう語っている。

「今回は、まだまだ早い段階での実戦で、いわば『too too early cup(笑)』です。チームとしては、まだ準備が出来ていない段階での試合ですが、私たちがここまで練習してきたものを、実戦でどれだけ活かすことが出来るかを、今回の試合で試したい」

航海練習後に会見に応じた横浜ビー・コルセアーズ トーマス・ウィスマンHCに


エース川村卓也は、新生ビーコルの初陣であるこの川俣町でのプレシーズンゲームの豊富をB-COR MAGAZINEにこう語っている。

「チームとして未知な部分が多いが、今シーズン最初のゲーム。しっかりとコミュニケーションを多く取っていきたい。今回は、試合の中で如何にチームの団結力を深められるか、シーズンに向けてチームとして何がしたいのか、良いことも悪いことも出す場。コーチ、選手と話し合いながら、いい試合にしたい」

横浜ビー・コルセアーズ #1川村卓也


「SILK GAME KAWAMATA 2018(横浜ビー・コルセアーズ VS 福島ファイヤーボンズ」の前日9月1日には、前夜祭イベント「SILK GAME前夜祭」と「川俣グルメフェス」がおこなわれる。

「SILK GAME前夜祭」では、ビーコルMC豊嶋彬とキングコング・梶原雄太の進行で、ビーコル選手トークショー、ビーコルチアリーダーズB-ROSEのパフォーマンス、ビーコル公式ブーストソング「We are B-CORSAIRS」を歌うEyes’のミニライブ、さらには、よしもと芸人「バイク川崎バイク」「ペコリーノ」「ストロベビー」「ものいい」によるお笑いLIVEもおこなわれる。

「川俣グルメフェス」では、川俣シャモをはじめとした川俣名産グルメがずらりと並ぶ。またキッズコーナーのブースも多数出店され、子供たちも楽しめるようになっている。

翌日の「SILK GAME KAWAMATA 2018(横浜ビー・コルセアーズ VS 福島ファイヤーボンズ」では、B-ROSEとEyes’はもちろんのこと、福島ファイヤーボンズチアリーダーズ、スペシャルゲストにWBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太、お笑いコンビ「ライセンス」が駆けつける他、ゲーム後には、両チームのU15チームの試合もおこなわれる。

福島ファイヤーボンズには、今季から前ビーコルの#34前田陽介が茨城ロボッツから新加入。前田は、2012-13シーズンから2015-2016シーズンにかけてbjリーグ時代のビーコルでプレー。懐かしい前田との古巣対決も今回の楽しみだ。

福島ファイヤーボンズ#34前田陽介(写真は茨城ロボッツ時代のもの)【写真提供:©B.LEAGUE】


初期段階でのプレシーズンゲームではあるものの、ディフェンスと走ることを重視するトーマス・ウィスマンのトランジションバスケが初めてベールを脱ぐ。9月2日、福島県川俣町でおこなわれる「SILK GAME KAWAMATA 2018(横浜ビー・コルセアーズ VS 福島ファイヤーボンズ」注目だ。

名将トーマス・ウィスマン率いる新生ビーコルの実戦が福島県川俣町でベールを脱ぐ

【記事・取材・写真/おおかめともき・福島選手写真提供/©B.LEAGUE】

 

ビーコルが、福島県川俣町で「川俣町スポーツカーニバル」を9月に開催!
http://b-cormagazine.com/team_news/2018/07/30

「SILK GAME KAWAMATA2018 福島ファイヤーボンズ 対 横浜ビー・コルセアーズ」観戦ガイド
https://b-corsairs.com/news/game_20180901_20180902/

 

Written by geki_ookame