三河戦で5連続シュートを決めた湊谷安玲久司朱に聞く。

「僕がチームを活気付けられたら」乗ってきたキャプテン・アレクの強い意気込み。

1月30日のホーム三河戦後に横浜ビー・コルセアーズのキャプテン#5湊谷安玲久司朱が会見に応じた。この試合でビーコルは、3Qで12-0のランを決める猛攻を見せたが、4Qで失速してしまい34点差での大敗を喫した。湊谷は悔しさを滲ませながらこう振り返る。

「(3Qに追い上げたが)結果的に負けてしまった。徹底するところが出来ていない試合でした。15点差になった時の全員の集中力の無さは本当に情けないと思いました。あれはみんなで直さないといけないところです」

ホーム三河戦後に会見に応じる横浜ビー・コルセアーズ#5キャプテン湊谷安玲久司朱


湊谷は、2Qで大きな見せ場を作った。7分にアウトサイドから2Pシュートを沈めてシュートタッチを掴むと、ここからキャプテン・アレク怒涛のオフェンスが始まった。
5分から3分にかけて次々に2Pシュートを沈めて圧巻の5連続シュート。湊谷が決めたこの爆発的な躍動は横浜国際プールの観客を熱くさせ、チームの反撃に火を付けた。

「チームが勝てば良かったんですが、勝てなかった。チームが勝たないと意味がありません。ただ、僕自身としてはあの時間帯は楽しかったです。でも、チームを勝たせないと。もっと得点を取ってチームを勝たせたい」

三河戦の2Qで、怒涛の5連続シュートを決めたキャプテン湊谷安玲久司朱


今季は怪我からの復帰も、思うように行かず得点が伸びなかったが、この試合で挙げた12得点は自身の今季最多得点。二桁得点も今季初めてとなった。

「最近は前半から試合に出ることがあまりなく、3Qから使われることが多いのですが、コンディションの維持が難しかったです。久しぶりに前半から出してもらって、身体がいつもより動くなと思いました。(5連続得点は)その結果です。これを続けていかないといけない。いつ出ても、これが出来るように頑張ります」

湊谷が得点することによってチームのオフェンスにバリエーションが増え、余裕も出来る。それだけに湊谷のシュートにかかる期待は大きい。

「今日のように僕がチームを活気付けたい。そういうプレーが出来るように、毎試合いつ出てもHCの起用に応えられるように、もっともっと頑張るだけです」

5連続シュートは、アウトサイドから沈めた2Pシュートが4本。締めはこのファストブレイクでのレイアップだった


チームは、攻守の要であるブランドン・コストナーとプリンス・イベが立て続けて負傷離脱してしまい、難しい闘いを強いられている。

「チームは日に日に良くなって来ていたんですけど、コストナーに続いてイベも怪我をしてしまい厳しい部分はあります。でも、シーズンは長いので怪我は仕方がないと思う。チームがまとまってやるしかない。切り替えて、勝ちにいきます」

湊谷自身も昨シーズン、右アキレス腱断裂での長期離脱を経験している。それだけにこの言葉は重く響く。

5連続シュート後の三遠2連戦でも湊谷のシュートタッチは衰えず、GAME1で6得点、GAME2で8得点を挙げて好調を維持をしている。B1残留プレーオフ回避をかけた大事な試合が続いていく中で、頼れるキャプテン・アレクが乗って来た。

【取材・写真・記事/おおかめともき】

湊谷安玲久司朱 Twitter
https://twitter.com/minatoya23

 

https://twitter.com/b_corsairs/status/1090903511406043136

 

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Written by geki_ookame