横浜ビー・コルセアーズがアキ・チェンバースとの選手契約締結を発表!


頼れるチェンバースが来季もビーコルでプレー!来季のロスター着々!ここまで9選手が決定。

横浜ビー・コルセアーズは6月1日、アキ・チェンバースとの2020−21シーズンの選手契約締結を発表した。来季はビーコルで2シーズン目となる。

来季も横浜ビー・コルセアーズでプレーすることが決まったアキ・チェンバース


日本籍のチェンバースは、現在29歳。カリフォルニア大学マーセド校卒業後、浜松・東三河フェニックス(現・三遠ネオフェニックス)、サンロッカーズ渋谷、千葉ジェッツふなばしを経て、今季から横浜ビー・コルセアーズ入り。日本代表候補にも選出された。

ビーコル1年目の今季は、41試合に出場して41試合で先発。総得点数はチームの日本籍選手で最多となる429点(平均10.5得点・シュート成功率41%)、フリースロー成功率80.5%、204リバウンド、104アシスト、51スティール、7ブロックショットを記録している

チェンバースは、チームを通じて「横浜に戻れてとても嬉しいです。来シーズンも頑張ります!」とコメントしている。

ディフェンスに優れた選手であるチェンバースは、ビーコルのディフェンス向上に大きく貢献。千葉では主にディフェンスで活躍したが、ビーコルに来てからは、チームの方針に合わせて、オフェンスでも持てる力を存分に発揮。ディフェンス力を維持しながらも、日本籍選手で最多得点を挙げるオフェンス力を見せ、今やビーコルにおいて、なくてはならない存在になった。来季はビーコルで2年目。10周年を迎えるチームで、さらなる力を発揮してくれるだろう。

新指揮官カイル・ミリング氏が就任する来季の横浜ビー・コルセアーズのロスターは、秋山皓太、生原秀将、小原 翼、帰化選手エドワード・モリス、竹田 謙、レジナルド・ベクトン(外国籍)、新加入の須藤昂矢(西宮から移籍)、森川正明(三河から移籍)と、ここまで9選手が決まっている。

【記事・写真/おおかめともき】

・ 横浜ビー・コルセアーズ|アキ・チェンバース選手 2020-21シーズン 選手契約締結のお知らせ
https://b-corsairs.com/news/team_20200601_1/


Written by geki_ookame