Bリーグが『B.LEAGUE 2019-20 Tough Shot of The Year』の投票を開催中!


ビーコルからは大逆転のブザービーターで川崎戦初勝利を決めたジェームズ・サザランドがノミネート!

Bリーグは、4月19日から4月23日(23時59分まで)の期間でB.LEAGUE 2019-20 Tough Shot of The Year』を決める投票を受け付けている。同賞の受賞者は5月8日(金)から5月10日(日)にかけてネット配信される『B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20』で表彰される。

今シーズンの毎試合で発表されていた『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』から5選手を選出、ビーコルからはジェームズ・サザランドがノミネートされた。

Bリーグベストタフショットの対象になったジェームズ・サザランドが1月ホーム川崎戦で決めた大逆転のブザービーター。ビーコルはこれが対川崎戦初勝利。ホーム平塚は割れんばかりの大歓喜で坩堝と化した


サザランドは、1月22日トッケイセキュリティ平塚総合体育館での神奈川ダービー・ホーム川崎ブレイブサンダース戦において、同点とした土壇場残り3.8秒からチームが打って出たデザインプレーで、サザランド自ら果敢なドライブを仕掛けて持ち味を発揮。そのままスピードを加速させ、川崎ディフェンスを寄せ付けず、一気にリング下にまで切り込んであの歓喜のブザービーターを決めた。

この劇的な逆転勝利の立役者となったサザランドは、大逆転のブザービーターで、川崎戦(アウェー)から始まった「11」連敗を止めただけでなく、チームを対川崎戦初勝利に導いたことが評価されて、まずは『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5』に選ばれた。

植田哲也代表取締役も「今季で最も『BE COURAGEOUS(=ビーカレイジャス)』だった試合」と称賛し、川崎戦未勝利に遂に終止符を打ったこのブザービーターは、今後のクラブ史を語っていく中で、外すことの出来ない伝説のタフショットとして、ビーコルファン、ブースターに語り継がれていくだろう。

この試合前でビーコルは11連敗中。1Qで9得点とスコアが伸びなかったが、2Q以降で20点台の得点を続けて猛追。4Q残り6秒で生原秀将が3Pシュートを決めて土壇場で遂に同点にまで追いついた。

川崎が掛けたタイムアウト明けで、橋本尚明がサザランドのスティールからファウルを奪い、アンスポーツマンライクファウルかノーマルファウルかのビデオ判定がおこなわれてインターバルが生まれた。判定はノーマルファウルになったが、ビーコルはここである策に打って出る。生原のスローインからゲームが再開され、そのボールを受けたサザランドがファジーカスを引き連れたままリング下に飛び込み、見事なダブルクラッチからブザービーターを決めてビーコルが大逆転。ホーム平塚のビーコルファン、ビーコルブースターは川崎戦初勝利に割れんばかり大歓喜で応えた。

ビーコルが遂に追いついた4Q残り3.8秒、サザランドはコート中央付近で生原がサイドラインから出したスローインを受け取ると、一気に加速したドライブでファジーカスを引き付け、川崎ディフェンスの強固で分厚い壁を崩すことに成功する

サザランドはスピードをさらに加速させて、鮮やかなフロントチェンジで川崎ディフェンスを次々に突破。自らが作ったスペースに切り込むとそのまま一気にリング下まで到達する

「ファジーカス選手が僕にスイッチしてくることは分かっていました。僕がファーストオプションで、もし僕が外したら、ハシ(橋本尚明)がセカンドオプションだったのですが、僕のところにボールが来てからは、もうアタックするのみでした」(ジェームズ・サザランド)

大逆転のブザービーターを決めた直後のサザランド。ビーコルは同点にした土壇場残り3.8秒になっても勝利を諦めず、最後のポゼッションでファジーカスとの1on1を選択する大勝負に打って出た。ボールを託されたサザランドは自身の持ち味を存分に発揮してあのブザービーターを決めた。この写真からは、あの時にサザランドが持っていた絶対的な自信をうかがい知ることが出来る


試合後サザランドは、あのブザービーターをこのように振り返っている。

「勝つためにはあのチャンスしかないと思っていました。残り3秒で、僕がボールをもらった時点で決める自信がありました。決められて良かったです」

「あの場面では、いくつかオプションがありました。相手(ファジーカス)がスイッチしてくることは分かっていました。僕がファーストオプションで、もし僕が外したら、ハシ(橋本尚明)がセカンドオプションでした。僕のところにボールが来て、そこからは、もうアタックするのみでした。あのインバウンド(生原のスローイン)の前、ファジーカス選手は僕についていたんですが、たぶん今回もスイッチしてくるんだろうと思ってムーブを仕掛けたら、タイミングのこともあったのか、僕につき続ける形になりました。ボールをもらった瞬間、これはもうドライブするしかないと決断したんです」

このプレーは、ビーコル史に新たな歴史を刻んだだけに留まらない。”ブザービーター”というバスケットボールならではの醍醐味と興奮を全国のBリーグファンに届けることが出来た。ビーコルで今季最も記憶に残る「BE COURAGEOUS(=ビーカレイジャス)」なシュートだったというのは過言ではない。そのシュートを今度はBリーグの「タフショットの頂点」にまで押し上げようではないか。ジェームズ・サザランドが平塚を割れんばかりの大歓喜で坩堝にしたこの大逆転のブザービーターを、Bリーグの歴史、Bリーグファンの記憶にいつまでも留まるようにしていって欲しい。

『B.LEAGUE 2019-20 Tough Shot of The Year』の投票方法は以下の2通りある。

WEB投票
パソコン・スマートフォンそれぞれにつき、以下リンクよりひとり1日1回投票可能。
https://creativesurvey.com/ng/answers/f0ddd784b3e170b44076cd3ca1ff86/

SNS投票
投票したい選手の指定ハッシュタグをつけて投票。
各自のTwitter・Instagramより、1アカウント当たり1日1回投票可能。
投票時には以下の指定ハッシュタグ2つを付けて投稿する。
#Bリーグアワード
#サザランドタフショット
※4月19日(日)18:59以前に投稿されたものは無効になる。

ビーコルは数日前にBリーグマスコット総選挙でマスコットのコルスが昨年の16位から大きくジャンプアップして目標としていた8位を獲得した。これは投票期間中のビーコルファン、ブースター、加えてビーコルのパートナーであるスポンサー各社や選手たちも地道な投票を繰り返した結果だった。今回のベストタフショット賞でも情熱に溢れるビーコルファミリーが一丸となって投稿してくれれば、サザランドが『B.LEAGUE 2019-20 Tough Shot of The Year』獲得する可能性は十分にある。サザランドが、あの時にくれたしびれるほどの大歓喜。今度は応援する側の我々がジェームズをタフショットNo.1にする番。彼が決めたあのブザービーターへの感謝と称賛を形として現していく時だ。

2019-20シーズン第18節(1月22日 トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
横浜ビー・コルセアーズ 86-84 川崎ブレイブサンダース
9-20|23-24|26-19|28-21

【BOX SCORE / PLAY BY PLAY 1.22 [WED] 横浜ビー・コルセアーズ vs 川崎ブレイブサンダース】
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4415&TAB=B

【取材・写真・記事/おおかめともき】


Written by geki_ookame