真夏の横浜でビーコルとビーコルブースターがBBQで交流!


7月ニクの日に海賊の宴!橋本、ハンター、中村の新加入3選手がビーコルブースターのハートをわしづかみ!

横浜ビー・コルセアーズは、7月29日の「ニクの日」にルミネ横浜9階にある「BBQ-TOPIA yokohama mid town」で、新加入の#7橋本尚明、#10ハンター・コート、#6中村太地の3選手をゲストにした「ビーコルBBQ2018」を開催した。

「ビーコルBBQ2018」に参加した#6中村太地(左)、#10ハンター・コート(中央)、#7橋本尚明(右)


当日は台風一過で酷暑の晴天。
炎天下のお昼12時からの開始となったが、猛暑を吹き飛ばす大盛況となり、選手、チームスタッフ、ビーコルブースターが美味しいお肉に舌鼓を打ちながら、このイベントでしか体験出来ない貴重な90分間の宴で交流を楽しんだ。


昨シーズンに続いておこなわれた今回の「ビーコルBBQ」は、橋本、ハンター、中村の期待の新加入選手が参加。3選手のお披露目も兼ねていた。富山と広島から来た3選手は、すぐにビーコルブースターに受け入れられ大きな歓迎を受けた。
橋本の開会宣言でBBQはスタート。「2018年最高の思い出にしましょう!」会場から大爆笑を誘って掴みはOKだ。


当日はドリンクも飲み放題。ビール好きの橋本はビールを片手にテーブルを周り、終始ご機嫌の様子だった。


3選手自らが参加者のテーブルを回って、美味しいお肉とドリンクを交わながら談笑。肉も選手が焼いてサーブするといった大サービスぶりで、参加者の中には、隣の席に憧れの選手が座るといった普段は体験出来ない異次元空間に最初は緊張気味だったが、3選手の気さくさに次第に打ち解けていった。


中村は子供たちともすぐに打ち解けて仲良くなっていたのが印象的。現在法政大学3年で特別指定選手のためにビーコルとは“二足のわらじ”となるが、シーズンが始まれば子供たちの憧れになるだろう。


19歳のハンターは未成年のためにお酒は飲めなかったが、ソフトドリンクでブースターとの交流をエンジョイ。モデルもやっているハンターは、その甘いルックスから特に女性ブースターのハートをわしづかみにした様子。各テーブルで終始絶やさない笑顔に皆魅了されていた。東京都出身だが英語のほうが得意なハンターにとっては、こういったブースターとの交流は日本語の勉強になるそうだ(とは言ってもその日本語はかなりのもの)。


各テーブルでは、選手と記念写真を写す光景も見られた。選手とブースターが共に弾ける笑顔で1枚の写真に収まり、心底交流を楽しむ中で大きな一体感が生まれていた。


ハンターと中村は、炎天下の中でもノリノリの表情を見せ、たちまち人気者になっていた。その若さ溢れる元気さとノリは、これまでのビーコルにはなかったもの。今季の新生ビーコルのテーマのひとつ“若さ”を早くも感じさせた。年齢が近い二人は、ビーコルに来てすぐ仲良くなったそうだ。

炎天下でもノリノリのポーズを決めるハンターと中村。これまでのビーコルにはない若さ溢れるハッピー感だ


イベント後半では、中村太地がくじを引いた大抽選会もおこなわれた。貴重な交流に加えて、さらに貴重なお宝を手にした参加者はご満悦の表情を見せて喜んでいた。


最後は、3選手が挨拶してビーコルブースターから盛大な拍手を受けた。3選手もこのブースターとの交流を大いに楽しんだようだ。

橋本:「皆さんとお酒を呑みながら、あんなことこんなこと、いろんなお話が出来て凄く楽しいひと時を過ごせました。またこういったイベントがあれば絶対に参加します!また一緒にお酒を呑みましょう!」


ハンター:「楽しかったです!今日がビーコルブースターと初めて会える機会だったので、とても楽しみにしていました。ファンに感謝を伝えるのは大事だと思っているので、また参加したいです」


中村:「ブースターとのBBQは初めてです。皆さんが応援してくれているんだなというのが改めて分かりました。皆さんとは、共通の話題があってすぐに打ち解けました。人見知りをしない性格なので、とても楽しめました。今後もこういったイベントに積極的に参加して皆さんと交流していきたいです」
BBQ終了後は、3選手が参加者をハイタッチでお見送り。真夏の青空の下で、最後まで選手と参加者に笑顔が絶えなかった。
炎天下にもかかわらず、大きな盛り上がりを見せた「ビーコルBBQ2018」。選手とビーコルブースターが同じテーブルを囲み、交流を満喫した親しみ溢れるこの海賊の宴はビーコルならではのもの。これで新加入3選手のお披露目はバッチリだ。新シーズンでの躍動と活躍が今から待ち遠しい。

【取材・写真・記事/おおかめともき】

 


Written by geki_ookame