【ビーコル夏の思い出写真集】横浜ビーコルセアーズ橋本尚明 presents 「B-COR BBQ」＆「B-COR NIGHT」！

横浜ビーコルセアーズの橋本尚明が8月25日、自身の名前を冠したプレゼンツイベント『橋本尚明 presents 「B-COR BBQ」＆「B-COR NIGHT」』を開催。真夏のビーコルイベントを1日通してジャックした。

このイベントは昼と夜の2部構成でおこなわれ、第1部がルミネ横浜店9FにあるBBQ-TOPIAで牧全、ハンター・コートをゲストに迎えた『ビーコルBBQ「令和だよ！全員集合！」』。第2部は関内にあるグレースバリ・バトゥールに場所を移し、牧全をゲストに迎えた『B-COR NIGHT「真夏の海賊大宴海」』となっていた。

コートの上では、いつもクールな橋本だが、この日は自身企画のファンイベントとあって素の橋本尚明を見せながら、ビーコルファンを存分に楽しませていた。その様子を橋本、牧、ハンターのコメントを交えながら満載の写真でお届けする。

第1部ビーコルBBQ「令和だよ！全員集合！」

今年も炎天下の中でおこなわれたビーコルBBQは、橋本尚明プレゼンツとあって、子供たちの参加や家族での参加も多く、橋本らしいアットホームなバーベキューとなった。

橋本「（第1部を終えて）とても良い会になりましたね！でも、これは僕だけでは出来なかったことです。ハンターと全、甘いマスクの二人が来てくれて、僕を支えてくれたお陰だし、そして、暑い中で手伝ってくれたボランティアスタッフのお陰です」

牧全「楽しかったです。今日は練習が休みだったんですけど、良いリフレッシュが出来ました」

ハンター・コート「去年の時と比べて、沢山の皆さんが来てくださって楽しかったです。橋本さんプレゼンツでやると、ファンの皆さんも来たくなりますよね」

橋本「後輩の鑑ですね（笑）。ハンターおおきに！」

第2部 B-COR NIGHT・橋本尚明選手 presents 「真夏の海賊大宴海」

夜に開催された第2部は、アルコール類も用意され、大人が楽しめる大海賊パーティーになった。

第2部のスペシャルゲストとして参加した牧全は一日バーテンダーに扮してサプライズ。ビーコルファンを喜ばせていた。

橋本尚明は、この日のためにこだわりの企画を多数用意。趣向を凝らしたコンテンツが目白押しだった。

橋本が趣向を凝らしたこだわりのコンテンツ一覧

まずは登場するやいなや、いきなりド派手なダンスを披露。以降、お色直しを繰り返して様々なキャラクターを演じてみせた。「尚子の部屋」と題した対談コーナー、空港で出迎えられるセレブアスリート、牧全と会場の女性ビーコルファンとのショートドラマもあり、もう全開のパフォーマンス！ビーコルファンのためにこれでもかと盛り上げた。オークションコーナーでは自身のお宝グッズを惜しげもなく提供してファンをとことん喜ばせた。

橋本「とても濃い1日でした。Bリーグが盛り上がってきて、バスケットボール男子日本代表も頑張っていて、バスケットボール自体が盛り上がりを見せて来ている中で、僕もプロのバスケットボール選手として、何か出来ないか、試合のないオフシーズンでも楽しんでもらえることは出来ないかと考えていたんです。第1部の時も言ったんですけど、このイベントが出来たのも協力してくれた全（牧全）とハンター（ハンター・コート）、ボランティアスタッフ、フロントスタッフのお陰です。仲間の大切さを改めて知りました。彼らがいなかったら、このイベントは実現出来ませんでしたから」

「構想から今日まで、時間を掛けて、時にはスタッフとケンカするほどに意見を交わして準備をして来たんですけど、良いものが出来たと思っています。スタッフが彼らで本当に良かったと思っています。感謝しかありません」

「ファンのみんなと触れ合えて、本当に楽しかったです。僕自身、自分の名前を冠したプレゼンツイベントは初めてでした。不安もあったんですけど、みんな盛り上がってくれたし、僕も普段見せられない姿を見せれたと思います。ファンのみんなとの距離が縮まったんじゃないかなと思っています」

「みんながまたやって欲しいという声が多ければ、またこういったイベントをやりたいと思います。でも、僕がやりたくても、みんなのやって欲しいという声がなければ出来ません。その希望が多くなれば、またやりたいですね。ハンターや牧全と一緒にね（笑）」

「今日は本当にありがとうございました。お昼にやった第1部のバーベキューでは炎天下の中で沢山の皆さんに来ていただきましたし、夜の第2部では代表戦の試合があったにもかかわらず、沢山の皆さんが来てくれてこのイベントを盛り上げてくれました。皆さんから『頑張れ！』といった激励もいただきましたし、僕自身も本当に楽しむことが出来ました。皆さんが楽しんでいただけたならば、こんなにうれしいことはありません。次は試合会場でお待ちしています！」