求めるのは『Noble Beauty（気品ある美しさ）』を体現し、進化させることが出来る女性たち。

横浜ビー・コルセアーズのチアリーダーズB-ROSEが2020−21シーズンメンバーオーディションのエントリーを受け付けている。締め切りは6月10日【画像提供:©横浜ビー・コルセアーズ】

エントリー受付中！応募締め切りは6月10日（必着）

横浜ビー・コルセアーズのチアリーダーズB-ROSEが、2020−21シーズンメンバーのオーディションを今年も開催する。オーディションへのエントリーは既に始まっており、締め切りは6月10日必着となっている。

今年のオーディションは、2回に分けておこなわれることになった。まず1次選考が6月14日（日）に横浜デジタルアーツ専門学校でおこなわれ、1次選考合格者のみが参加出来るファイナル選考が6月21日（日）にビーコルセンタースタジオでおこなわれる。

昨年おこなわれた2019−20シーズンメンバーオーディションの様子

オーディションへの参加資格は18歳以上の女性（高校生不可・20歳未満の未成年者は親権者の承諾が必要）で、ダンス経験は問わない。エントリー方法は、エントリー書類（エントリーシート及び写真2枚）をメールまたは郵送にて、6月10日（水）必着でオーディション事務局に送付する。エントリー締切後、エントリー書類を受理した人へオーディション当日の詳細が連絡される。エントリー書類の送付先などの詳細は下記リンクから。また、B-ROSEの公式インスタグラムでは、オーディションエントリーへのQ&Aを公開しているので参考にして欲しい（閲覧にはインスタグラムへのログインが必要）。

・横浜ビー・コルセアーズ｜横浜ビー・コルセアーズチアリーダーズ「B-ROSE 2020-21」オーディションについて
https://b-corsairs.com/news/brose_20200514_1/

・B-ROSE公式インスタグラム｜オーディションエントリーへのQ&A（閲覧にはインスタグラムへのログインが必要）
https://www.instagram.com/p/CAl8903FtMc/

B-ROSEの公式インスタグラムではオーディションエントリーへのQ&Aを公開している（閲覧にはインスタグラムへのログインが必要）

独特な緊張感と熱気に包まれた昨年のオーディション

B-ROSEのクオリティーは高く、そのクオリティーを維持するためには妥協を許さない。オーディションでもその姿勢は貫かれ、継続を希望する現役メンバーもエントリーしてオーディションを受けなければならない厳しさがある。

昨年のオーディションは、ビーコルセンタースタジオでおこなわれて29名が参加。独特の緊張感と熱気の中でおこなわれた。その内容は、アップ、ストレッチから始まり、ステップ、ターンなどのダンスの基礎的な動きを見るクロスフロアをおこなってから、審査員でもある植村綾子B-ROSEディレクターがオーディションのために用意したパフォーマンスを参加者が演じ、最後にインタビュー（面接のような審査員からの質疑応答）をおこなうというものだった。最終的には、現役メンバー8名と新規メンバー2名の計10名が合格した。今回のオーディションでは、15名程度のメンバーを募集したいとしている。

植村綾子ディレクターからのメッセージ

B-ROSEのディレクターを務める植村綾子氏が、エントリー希望者、またエントリーを迷っている人たちへメッセージを送ってくれた。

「来季B-ROSEは、横浜ビー・コルセアーズと共に結成10周年を迎えます。ビーコルブースターさんやサポートしてくださっているスポンサー様、そして、横浜というこの街の多くの皆さんに愛していただき、大事に育てていただきました。

荒波を航海するようなシーズンでも、B-ROSEは、皆さんが注いでくださる愛情に励まされ、磨かれてきました。そのお陰で、クラブのプライマリーロゴにある薔薇のように、その存在を成長させることが出来ております。

10年前、チアリーダーズを立ち上げる際に決めたチーム名『B-ROSE』。このB-ROSEの“B”は、ビーコルの“B”であると同時に、もうひとつ“Be”という意味があります。“Be Rose！”『プライマリーロゴの薔薇のような存在感を放つチームとなれ！』そういった強い意志をこのチーム名に込めています。

そして、B-ROSEのチームイメージである『Noble Beauty（気品ある美しさ）』、B-ROSEのコンセプトである『ブースターの皆さんと共に、横浜ビー・コルセアーズの勝利につながるパワーを選手たちへ届けること、横浜らしい！ビーコルらしい！オリジナリティー溢れるエンターテインメントパフォーマンスで、皆さんを魅了し、試合会場を華やかに彩ること、そして、横浜女性のロールモデルとしての自覚と存在感を持ち、チームと共に地域活性化促進に貢献すること』これらのコンセプトは、10年経った今でも揺るぐことはありません。

2019−20シーズンは新型コロナウイルスの影響で、大変残念な形でシーズンエンドを迎えましたが、2020−21シーズンは新たなスタートとして初心に返り、B-ROSEの存在意義である横浜ビー・コルセアーズのチアリーダーズとして、そして、横浜女性のロールモデルとなるべく女性像を追求し、パフォーマンスでは、ホームゲーム会場やイベント会場を華やかに彩り、また、ブースターの皆様と共に闘い、勝利につながるパワーを届けていきます。

私自身も来季は、ディレクターとして、真価が問われるシーズンになると覚悟をしています。来季もコートに大輪の薔薇を咲かせるべく、2020−21シーズンのB-ROSEメンバーと共に新たな大海原への航海に出たいと思います！

新型コロナウイルス禍が続く状況で、オーディションエントリーに不安を抱えている方も多いと思います。そんな時こそ、チアリーダーらしくチアスピリット！前向きな気持ちでチャレンジしていただきたいと思います。

オーディション会場では、感染拡大防止に向けて万全な対策を施した上で、笑顔で皆さんをお迎えいたします！沢山のビーコルブースターがB-ROSE2020−21の誕生を待っています！ビーコルブースターで埋め尽くされたホームアリーナで、ビーコルが勝利し、歓喜の瞬間を会場一体となって分かち合うイメージをしながら、オーディション会場にお越しください！皆さまのエントリーをお待ちしております」