コルスも登場!川村と共に年に一度の夢の祭典を盛り上げる!
B.BLACK 130-142 B.WHITE(1月19日・富山市総合体育館)
33-31|32-31|31-40|34-40
Bリーグは1月19日、3回目のオールスターゲームとなる「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」を富山市総合体育館で開催。4051人の観衆が駆けつけ、この日、富山はバスケ一色に染まった。
ビーコルからは、川村卓也が出場。またマスコットではコルスも登場して他クラブのマスコットと共に、ハーフタイムショーでダンスパフォーマンスを披露するなどして年に一度の夢の祭典を盛り上げた。
川村は、B.LEAGUE推薦枠で出場。これが3年連続3回目のオールスター出場となったが、今年は先発で出場して20分1秒にわたってプレー。3Pシュート3本を含む15得点をマークした。その活躍もあってB.BLACKは、前半で65-62でリードしたが、後半でB.WHITEが反撃。3Qで地元富山グラウジーズの大塚裕土が3Pシュート6本を含む20得点などで逆転。そのまま逃げ切ったB.WHITEが142-130のスコアで2年連続でのオールスターゲーム勝利を飾った。
Bリーグ屈指のシューターが勢揃いしただけにB.BLACK、B.WHITEが打ち合った得点は共に130点超え。昨年以上のハイスコアで富山のファンを魅了した。
MVPは、大塚裕土が受賞。来年2020年のオールスターゲームは、北海きたえーる(北海道)でおこなわれることが決まっている。
【記事/おおかめともき(写真提供:©B.LEAGUE)】