地元都筑に根付き愛される港北 TOKYU S.C.とビーコルならではのコラボイベントをビーコルブースターが満喫!
お盆休みに入った8月11日と12日、横浜ビー・コルセアーズが港北 TOKYU S.C.で『港北 TOKYU S.C.×横浜ビー・コルセアーズ「選手ふれあい撮影会」』をおこなった。
イベントは2日間にわたって行なわれ11日は、#7橋本尚明、#21田渡 凌、#10ハンター・コート。12日は、#2高島一貴、#0細谷将司、#81小原 翼が出演。ビーコルブースターと貴重なふれあいを楽しんだ。
また12日にはB-ROSEもイベントの前に華麗なパフォーマンスを披露。ビーコルブースターと港北 TOKYU S.C.に訪れていた買い物客を楽しませていた。
土日とあって家族連れの参加者も多く、男女を問わない幅広い年齢層だったことも目を引いた。
参加者は憧れのビーコル選手を真隣にした撮影会に皆ドキドキした表情。
撮影後には、選手からサイン色紙と特製ビーコルファイルをもらって、さらには握手といった至れり尽くせりの充実した内容。
参加者は口々に「楽しかった」「またやって欲しい」「あまりに選手と近くてびっくり!もう気絶しそうでした」と大満足の表情を浮かべていた。
撮影会は、両日共2回に分けておこなわれ、全ての回で大盛況。12日の2回目、細谷が出演したステージではこのイベント最大の長蛇の列が出来た。これには選手たちも驚いていた。
あまりの大盛況ぶりに細谷は「僕が予想していた以上に沢山来ていただいたので驚いています。お盆休みの貴重な時間を割いて、あんなに大勢の皆さんが僕らのイベントに来てくだって本当にうれしかったです」と笑顔で話してくれた。
12日の撮影会で1回目、2回目共に出演した小原 翼はこう語ってくれた。
「イベントのインターバルが1時間あったんですけど、それを待ってくれて、2回目も来てくださった方もいたんですよ。その熱量に感動しました。本当にありがたいです」マッスルが自慢の小原だが、子供たちから上腕二頭筋にぶらさがりたいとの無茶ぶりにも快く応じていた。
イベントの終わりには、先輩細谷をお姫様だっこしてみせ、これには会場の参加者も大爆笑だった。
出演した選手たちには終始笑顔が弾けていた。今は新シーズンに向けた真夏の滝頭で猛練習の日々を送っているが、つかの間の休息でのビーコルブースターとのふれあいを心から楽しんでいる様子だった。
同時開催イベントとして『港北 TOKYU S.C.×横浜ビー・コルセアーズ「プレゼントキャンペーン」』もおこなわれた。これは港北 TOKYU S.C.館内に設置されたスタンプ3つを集めて応募BOXに投函。サインボールなどのお宝が抽選で当たるものだった。抽選はビーコル選手がおこない、当選者には後日発送されるそうだ。
今回のイベントを主催した(株)東急モールズデベロップメントの鈴木啓之さんにお話を聞いた。
「朝早くから沢山のビーコルブースターの皆さんが、このイベントのために集まってくださって、とてもありがたく思っています」
「ビーコルさんとは、都筑区を一緒に盛り上げていこうということで、こういったイベントを2年にわたってやらせていただいています。この撮影会イベントは毎年夏におこなっていますが、今後も夏のイベントとして定着させていきたいです。とにかくお客様に楽しんでいただくこと。これがベースです」
「ビーコルさんは、地元都筑で人気ですし、地元の街に近いところに、ビーコルさんのような大きなクラブチームがあるのはそうそうあることではありません。都筑のお客様にその貴重な体験をしていただきたいです。これからもビーコルさんといろんなイベントが出来ればと思っています。今後は、他の選手や別のふれあい方でもチャレンジしていきたいですね」
センター南駅前に構える港北 TOKYU S.C.は、今年で20周年を迎える。地元都筑に根付くショッピングモールとして、都筑の大型商業施設としては先駆け的な存在だ。
「港北 TOKYU S.C.は今年で20周年を迎えます。8月24日には、今回おこなったイベントスペースの前にスターバックス コーヒーがオープンします。これまで改装をおこなっていたカルディコーヒーファームと眼鏡店のZoffが7月にオープンして、正面玄関のリニューアルも顔が揃ってまいりました。皆様のお越しをぜひお待ちいたしております」
実際に訪れた港北 TOKYU S.C.は、開放感があり、旬なお店が揃っていた。都筑や港北ニュータウンに住む人々には楽しみの多い憩いの場だろう。地元都筑に根付き愛される港北 TOKYU S.C.とビーコルならではのコラボイベントに今後も注目していきたい。
【取材・写真・記事/おおかめともき】
港北 TOKYU S.C.
http://www.kohokutokyu-sc.com