AOKI横浜港北総本店で選手たちの採寸を実施！今季は3つのインナーから選べるセットアップスーツ！

横浜ビー・コルセアーズのオフィシャルパートナーAOKI（本社：横浜市都筑区）が、今季も選手、HC、チームスタッフ、フロントスタッフが着用するオフィシャルスーツを提供する。その採寸が、同社の横浜港北総本店でおこなわれた。

採寸がおこなわれたAOKI横浜総本店。ビーコルのホームタウン都筑区にあり、AOKI本社もある。横浜市営地下鉄グリーンライン都筑ふれあいの丘が最寄り駅

今季はノーネクタイでインナーが選べる紺とグレーのジャケパンスタイル！

横浜ビー・コルセアーズが10周年を迎える2020-21シーズンのオフィシャルスーツは、これまでのものとは一線を画した新基軸になっており、ジャケットが紺色、スラックスがグレーのジャケパンスタイル。インナーはワイシャツ、Tシャツ、タートルネックの3つから選択出来るスタイルになった。

これは、AOKIが提案する『新ビズスタイル』に沿ったスタイリングで、過去のビーコルのオフィシャルスーツの中でもこれまでにない新しいスタイルとなる。

採寸に訪れた選手たちは、横浜港北総本店店長の太田耕一郎さんをはじめとしたAOKIのスタイリストから丁寧で的確な採寸を受けた。3つのスタイルが用意されたインナー選びでは、選手たちはかなり迷っていたようだった。

AOKIのスタイリストによる採寸を受ける#9森川正明。ジャケットのインナーにはAOKIが提案する『新ビズスタイル』でTシャツを合わせた

AOKIの『新ビズスタイル』をビーコルの皆さんに楽しんで欲しい

横浜港北総本店・太田耕一郎店長にお話を伺った。

「今季のオフィシャルスーツは、これまでにないスタイルになっております。いろんなシーンでお召し頂けることをモチーフにして、定番のワイシャツだけでなく、ジャケットを脱いだシーンやカジュアルなシーンといった様々なシーンでお召し頂けるようにした『新ビズスタイル』になっております。

最近のトレンドでは、ジャケットにワイシャツとネクタイというよりも、Tシャツといった傾向がございます。加えて、昨今ではビジネス環境が変化したお客様が増えてきております。リモートワークといったシーンでもワイシャツだけではなく、Tシャツを装ったビジネススタイルも出て来ました。これをAOKIとしてもチャンスと捉えて、ご提案させて頂いております。

#46生原秀将の採寸を担当した横浜港北総本店の太田耕一郎店長

また、今回のインナーではタートルネックもセレクトさせて頂きました。Vゾーンがタートルネックですと締まって見えますので、背の高い選手の皆さんにピッタリなアイテムになっております。

ジャケットは紺色、スラックスはグレーでセレクトさせて頂きました。この組み合わせは選手の皆さんの爽やかさや軽快さを意識した色使いです。加えてスラックスにはストレッチ素材を使用し、ウエストをゴム仕様にしておりますので、食事や長時間の着座でも窮屈感が少なく非常に動きやすくなっております。

ぜひ、選手の皆さんにもAOKIが提案する『新ビズスタイル』を楽しんで着こなして頂き、ファンの皆さんには、選手、スタッフのVゾーンの着こなしに注目して頂けたらと思います」

今季のオフィシャルスーツでは10周年にふさわしい、これまでにない新基軸ともいえるスタイリングが提案された。3種類から選べるタートルネックもそのひとつ。#30須藤昂矢が早速試着して、かなり決まっていた

今季のオフィシャルスーツと各種インナーは今後、全国のAOKI各店舗で購入が可能になるそうだ。

「全国のAOKI各店舗をはじめ、横浜港北総本店ではパーソナルオーダーにも対応出来るようになっております。私たちAOKIのスタイリストが気持ちを込めて接客させて頂きますので、ぜひ、ひとりでも多くのビーコルファン、ビーコルブースターの皆さんにお店に来て頂いて、今季のビーコルのオフィシャルスーツを楽しんで頂けたらと思います。ご来店をお待ちしております」（太田店長）