レギュラーシーズン今季ホーム最終戦、横浜文化体育館で出会ったビーコルブースターの皆さん。
ゴールデンウィーク初日の4月28日、横浜文化体育館で横浜ビー・コルセアーズのレギュラーシーズン今季ホーム最終戦がおこなわれ、3,211人もの観客が訪れアリーナを満員にした。
熱いブーストを選手たち送り続けるビーコルブースターは、海ゾク(かいぞく)たちの「家ゾク(かぞく)」。その情熱のブーストは、選手たちをあと押しし、奮い立たせる。
ビーコルブースターは、選手たちと共に闘い、勝利というお宝を掴む。
レギュラーシーズン今季ホーム最終戦後にはセレモニーイベントが大々的におこなわれ、海ゾクたちは、B1残留プレーオフに向けて強く結束した。そのセレモニー後に出会った「家ゾク」熱き情熱のビーコルブースターの皆さんを写真で綴る。
選手とビーコルブースター、海ゾクと家ゾクは共に力を合わせて闘い、必ずB1に生き残る!!
最後にGAME1の試合前に声を掛けてくれたパーマー選手のファンの女の子を紹介したい。この日はパーマーの誕生日だったが、彼女も同じ誕生日だそうで、この応援ボードを作りながらこの日を指折り数えて楽しみにしていた。パーマーは今節前の練習中に右足首を捻挫してしまい、残念ながらプレーを見せることが出来なかったが、彼女のこの想いはきっと伝わり、パーマーの大きな力になったはずだ。
【写真/おおかめともき】